今回攻略するのはザインソフトの「トリトーン」より少し前に発売されたアクションRPG「ホーリーグレイル」です。日本語で訳すと「聖杯」という意味です。
メーカー:ザインソフト(Sein Soft)
機種:X1シリーズ、PC-8801/mkⅡ/SR
STORY~「聖杯を求めて...」
人類の無謀な文明革新で時間の次元を狂わせてしまった。科学技術の及ばない神秘の世界に迷い込んだ人々は次元を元に戻すホーリーグレイル「聖杯」を探すことになる。
”神秘の空間を通り抜けて<ニュータイプロールプレイション>
ホーリーグレイルにたどり着くには「ろうそくの部屋」、「クリスタルの部屋」、「海の部屋」、「妖怪と悪魔の部屋」、計6面をまずクリアしなければならない。各部屋では敵を倒しながら隠された剣や盾を、謎を解きながらアイテムを入手。後半は面クリ型から一転、各面を行き来する前半6画面+後半4画面のロールプレイングゲームとなる。
隠されたアイテムを探せ!
各面はろうそくを燭台に点けたり、クリスタルを納めたりすることでクリアできる。しかしそれではロールプレイングゲームではない。ゲームを進めるにあたって体力を回復する剣や防御力UPする盾、後半に必要なアイテムなど様々あるのだ。前半に取り損ねると2度と入手することができないので先走るといわゆる、詰みがある。しかもそれが前半わからない。これがこのゲームが「ドルアーガの塔」に似ていると言われる所以である。
微妙なキー捌きが必須
テンキーで移動する。しかし上に行く時に注意が必要で障害物や微妙な立ち位置、そして立ち止まった状態ではできない。大ジャンプするには走りながら、タイミング良い場所でしかできない、これがこのゲームの最大の難関。おそらくプログラム上、容量上の致し方ない結果であろう。80年代のパソコンゲームとはこういったものだと私は納得している。
攻略
1面:剣1(青い敵5匹)・2(蛇5匹)、盾1(ろうそく2点灯)
2面:ランプ(5回以下で槍に当たらず、ろうそく点灯)、剣3(赤い敵6匹)
3面:ルビー(3分以内水晶はめる、青、赤、紫、緑、水色)、盾2(水晶1はめる)、剣4(緑蛇6匹)
4面:クリアのみ
5面:ヘルメット(2回以下弾に当たらず、3分以内、氷の床完成)、盾3(左下台座、敵の上に乗って移動)、盾4灰敵以外7匹後、灰敵3匹)
6面:クリアのみ
難所の5面、ヘルメットが現れた。6面をクリアすると別世界へ。
メーカー:ザインソフト(Sein Soft)
機種:X1シリーズ、PC-8801/mkⅡ/SR
価格:5インチディスク6800円、テープ版4800円
発売年:1985年
発売年:1985年
STORY~「聖杯を求めて...」
人類の無謀な文明革新で時間の次元を狂わせてしまった。科学技術の及ばない神秘の世界に迷い込んだ人々は次元を元に戻すホーリーグレイル「聖杯」を探すことになる。
”神秘の空間を通り抜けて<ニュータイプロールプレイション>
ホーリーグレイルにたどり着くには「ろうそくの部屋」、「クリスタルの部屋」、「海の部屋」、「妖怪と悪魔の部屋」、計6面をまずクリアしなければならない。各部屋では敵を倒しながら隠された剣や盾を、謎を解きながらアイテムを入手。後半は面クリ型から一転、各面を行き来する前半6画面+後半4画面のロールプレイングゲームとなる。
隠されたアイテムを探せ!
各面はろうそくを燭台に点けたり、クリスタルを納めたりすることでクリアできる。しかしそれではロールプレイングゲームではない。ゲームを進めるにあたって体力を回復する剣や防御力UPする盾、後半に必要なアイテムなど様々あるのだ。前半に取り損ねると2度と入手することができないので先走るといわゆる、詰みがある。しかもそれが前半わからない。これがこのゲームが「ドルアーガの塔」に似ていると言われる所以である。
微妙なキー捌きが必須
テンキーで移動する。しかし上に行く時に注意が必要で障害物や微妙な立ち位置、そして立ち止まった状態ではできない。大ジャンプするには走りながら、タイミング良い場所でしかできない、これがこのゲームの最大の難関。おそらくプログラム上、容量上の致し方ない結果であろう。80年代のパソコンゲームとはこういったものだと私は納得している。
攻略
1面:剣1(青い敵5匹)・2(蛇5匹)、盾1(ろうそく2点灯)
2面:ランプ(5回以下で槍に当たらず、ろうそく点灯)、剣3(赤い敵6匹)
3面:ルビー(3分以内水晶はめる、青、赤、紫、緑、水色)、盾2(水晶1はめる)、剣4(緑蛇6匹)
4面:クリアのみ
5面:ヘルメット(2回以下弾に当たらず、3分以内、氷の床完成)、盾3(左下台座、敵の上に乗って移動)、盾4灰敵以外7匹後、灰敵3匹)
6面:クリアのみ
難所の5面、ヘルメットが現れた。6面をクリアすると別世界へ。