ハードオフで ちょっと前、12月上旬に出会いがあったのはサターンの「松方弘樹のワールドフィッシング」です。
釣りが趣味だった故・松方さんのゲームです。こういった90年代らしい芸能人タイアップゲームは懐かしいのですが、なぜかコンパニオンみたいな水着女性(森本智恵子さんというレースクィーンです、多分。90年代半ばに芸能活動されていたようです。グラビアやテレカに出ています。)が松方さんに釣りを教えてもらうという、なんかエロい設定がB級ゲームぽく好きです。
松方さんというと時代劇が似合っていて1998年正月のテレ東の新春ワイド時代劇ドラマ「家康が最も恐れた男 真田幸村」に出演されていたのを思い出します。そう、毎年正月にやっていた12時間もの長い時代劇シリーズです。
そういえば梅宮辰夫さんも亡くなられ、本当に自分の父親世代の俳優が亡くなられるのは本当に悲しいですね。
梅宮さんというとスクールウォーズだったり、コロッケ屋さんだったり、アンナさんの元彼、誠意大将軍(笑)羽賀健二とのトラブルなどありましたね。
一番のドラマでの思い出はTBSの「とんぼ」6話。
ヤクザの若頭役の長淵剛さんと組長の役の中野誠也の広島のオジキ役で仲裁に来たシーン。
中野「オジキ。そろそろ本題..に」
梅宮「これが本題じゃろが。意見言えとは言うとらんのじゃ」と机を叩く。貫禄のあるヤクザの親分役でした。
お二方ののご冥福をお祈りいたします。
2019年12月
2019年有馬記念
昨年は3連複6点買いで2-3-4着といい線だったもの、ブラストを外してしまった。
今年はアーモンドアイの人気が予想されるが、単勝は危ないと思っている。中山実績なし、天皇賞からの連覇は記憶になく、昨年レイデオロも2着だった。安田記念の時もそうだったが、アーモンドを振り切れるのは先に行ってる馬ではなかろうか。
かなり絞ったつもりだが、予想は
◎ワールドプレミア
〇アーモンドアイ
▲リスグラシュー
△ヴェロックス
△スワーヴリチャード
今から28年前の1991有馬記念。
私が競馬を始めた競馬元年、知る人は知る14番人気ダイユウサクが勝ったレース。
その時のJRAのキャッチが「名優たちが集う....」だった。
名優と言えば松田優作、スティーブン・マックィーン。
ダイユウサク→メジロマックィーンで決まった。馬で76倍。
さて今年、令和。ならば
レイデオロ→ワールドプレミア>令和、は誰でも見つけられるが、
ワールドプレミア→アーモンドアイ→スワーヴリチャード>令和、こっちの方が現実味がありそうな気がしません?
オッズ、パドックによって変更するが、今のところ
単勝7。11.2
馬連(馬単?)7-9。10.7(32.2)
3連複(連単?)7-9軸の2、6、11、14。27、17.6、50.1、41.9(219.2、174.5、310.3)
計5点買い。
+キセキ
SUPER STREET FIGHTER Ⅱ(他)
今回ハードオフで出会いがあったのはSFCの「SUPER STREET FIGHTER Ⅱ」とPSの「必殺パチンコステーションモンスターハウススペシャル」です。
前者は大ヒット「ストⅡ」と「ストⅡturbo」のキャラ増え版で四天王とキャミィ、フェイロン、ディージェイ、T・ホークが選べます。SFC版は初のプレイになりますが、当時アーケードで友達とたくさんプレイしました。キャミィは当時セクシー女優で人気だった「飯島愛」さん似だったとか、友達がディージェイの勝利ポーズをマネしてたりと色々と思い出深いですね。バルログをメインに使ってましたが、今回フェイロンの2段強キックに魅了されてこればっかり使っています。相場としては以前は裸で800円くらいが相場でしたが、どうやらスーファミミニに収録されているせいかヤフオクでは暴落中です。しかしながら実店舗では100円なら間違いなく買って置いていいでしょう。
後者のモンスターハウスは1997年に発売された竹屋のパチンコ。当時確率1/400前後、確変率1/3のCR機が多い中、1/367と確変率1/2という画期的な神スペックで人気台になった。ツルルルすべりやオバケ掴みリーチ、乗っかりなどアツイ演出もポイント。個人の記録として2200発を20箱出した記憶もある(当時は40個交換、いわゆる1玉あたり2円50銭交換)。
これがPSで遊べるなんて夢のようですが、これも長らく安値放置されてきた。
それとレトロゲーマー御用達CDクリーナー100円と使い捨て価格のの光学マウス100円。
ハードオフ、そしてレトロパチンコゲームについての考察
ますますハードオフでの掘り出し物はなくなりつつある。徹底的に価格調査をしている様子であり、ネットとの内外価格差は詰まりつつあり、ネットより割高も多くなっているのも目立つ。レトロゲーム自体が減りつつある中、己の価値観を大切にし、今後何が値上がりしそうなのか自信でイメージするのが大事である。例えばちょっと前まではレトロパチンコゲームはゴミ同然の扱いであったが、昨今は様変わりしている。
また一部であったレトロパチンコ機の実機ニーズも最近では盛り上がりつつあり、ファミコンなどと同様今後注目されると考えている。90年代は元より2010年までの収録されているパチンコ・パチスロゲームも単にレトロというだけで物色されるだろうこともあるだろう。特に1999年~2000年前後のパチスロなどは狙い目だ。
ハイドライド(6001&Windows95/98)
ハイドライドは1984~1985年にかけて当時様々なメーカーパソコンに対応した今は亡きT&Eの和RPGの代表作です。
当時スライムというモンスターが後のRPGゲームで最初に倒すべき敵という概念を植え付けたのではないかと思うほど弱キャラの代表作でありました。ハイドライドはまずカセットテープという磁気データを読み込ませる作業が必要でした。当時MSX版を貸して貰ってプレイしましたが、わけがわかりません。それは従来は面クリアや時間により次のステップへ進むといった強制スクロールのような制限のあるゲームでしたが、ハイドライドは全く自由でした。レベルを上げずともマップ上を行来きでき、自由に休むことができる。しかし徐々に次に進むにはレベルを上げないと行けなく、成長させる楽しみがわかってきます。
またハイドライドはパソコンゲームという情報が限定されて敷居が高いものの、それでも楽しめたのはハイドライド仲間がいたことでした。当時、MSXだけでなくNEC6001mkⅡSR、SHARP/X1Fなどを持っていた友達がいました。ヒントをお互い出し合いながら盛り上がりましたが、やっとのことでクリアすると機種によって違いがあることがわかってきました。MSX版にはあって6001版にあるもの、それはオクトパスの存在です。6001版を見せてもらうとMSXにはなかった筈の水路の中に大ダコの姿が...なのでMSXユーザーでありながら6001版はいいなあと未だに思っています。
また今となってはパッケージ版としての最後のハイドライドが1999年にWindows95/98向けに発売されました。これはハイドライドミュージアムという設定資料やWindows版発売記念として山下氏内藤氏の対談、オマケとして壁紙、セーバー、BGMが入っていました。ゲームは88版とアレンジ版が収録されています。
井上真樹夫さん
僕らの世代の代表的な役はルパン三世の五右衛門やキャプテンハーロックだろう。
ルパンの五右衛門に関しては他の方に任せるが、ハーロックにはこのブログを始めたきっかけでもある豊丸のパチンコ「CR銀河鉄道999」(2008年)のプレミアムキャラである(もしかしたら台の声は違う人かもしれない)。また2007年のSANKYOのパチンコ「CRフィーバーキャプテンハーロック」ではもちろん本人、そしてPS2版も持っているなど個人にハーロックが好きであった。
豊丸産業「銀河鉄道999」の過去記事一覧
必勝パチンコ★パチスロ攻略シリーズCRフィーバー キャプテンハーロック
wikiによるとゲーム声優にも数多く出演されており、PS2のガンダム一年戦争(スレッガー)など所有しているゲームの中の出演もあった。そのゲーム群を再起動させ、あの渋い声色を聴いて忍びたいと思います。
お悔み申し上げます。