パチンコCR銀河鉄道999と80年代レトロゲーム

1970年代生まれ。 大学卒業後、商品先物業、証券会社、公的取引所勤務を経て国内外の資産運用・マーケット、デリバティブの仕組みを学ぶ。90年代の超円高、バブル崩壊などセルジャパン(日本売り)期の資産運用業界に身を置き、アメリカ同時多発テロ、イラク侵攻、中国の発展、リーマンショック、アベノミクスを見届ける。金融トレード歴は20年超。貴金属、原油市場のオルタナティブの知見を活かし、FXトレード歴14年。昨年のコロナショックからは国内外株、REIT市場に参加し、グロバール・マクロ戦略(国内外株、FX、商品、REIT)を実践中。市場経済の激動を見届け、生き残る。 投資手法は株式買い・配当取りで長期ポジションを持ちつつ、クロス円売りの組み合わせでリスクオン・オフに対応。リスクオン時には株式含み益を狙い、クロス円売りは解消。リスクオフ時にはクロス円売りで既存株式ポジションを守りつつ、株式の押し目買い。基調が変化したところでクロス円を買い戻して、株式の上昇の含み益を狙う。個別株はバリュー株、ETFはグロース、マザーズ、TOPIX型、貴金属ETF、物流型REITに投資中。 趣味が日本酒(酒蔵巡り)、パチンコ、競馬。 そしてレトロゲーマーといった昭和ファミコン、昭和8bitレトロパソコン世代。

2010年10月

イメージ 1
シルヴェスター・スタローン主演の戦争アクション映画。
アメリカが抱える共産圏との冷戦問題や社会問題が垣間見える。
 
・ランボー(First Blood)
1982年公開。ベトナム帰還兵のランボーが片田舎の親友の家を訪れる。しかし既に親友は後遺症で亡くなっており、消沈するランボーに警察が浮浪罪として逮捕してしまう。取調べの中、ベトナム戦争の拷問が思い出され逃走する。警察との山岳地帯でのゲリラ戦、重火器を使った市街戦を経て、かつての上司トラウトマンの説得により投降する。反戦の中、ベトナム帰還兵の社会的位置付けがテーマ。ランボーとは乱暴者という比喩というエピソードもある。
他出演
リチャード・クレンナ
ブライアン・デネヒー
 イメージ 3
・ランボー/怒りの脱出(First Blood Part Ⅱ)
1985年公開。服役のランボーにベトナムに潜入し、極秘任務を任される。しかし期待以上に捕虜を救出してしまったランボーはCIA司令官の裏切りにより、ベトナムに取り残されてしまう。現地で知り合ったコー・パオの協力を得て脱出、復讐を果たす。ベトナム敗戦の負の遺産である兵士の賠償問題がテーマ。ランボーのジャングルでのゲリラ戦、戦闘ヘリとの激戦、重火器などは必見。
他出演
リチャード・クレンナ
ジュリア・ニクソン
 
・ランボー3/怒りのアフガンイメージ 2
1988年、公開。舞台は現在アルカイダの勢力圏であり、過去にソ連侵攻を受け、アメリカが支援するアフガニスタン。トラウトマンがソ連軍に拘束され、アフガンのゲリアと共にランボーが救出する。ソ連のアフガニスタン侵攻が国際的に非難された時期が背景。ソ連軍の車両やアメリカ軍の兵器など実戦で使用されたものが使われている。
 
・ランボー/最後の戦場
2008年、公開。
軍事政権のミャンマーが舞台でミャンマー軍に捕らわれた非政府組織を救い出す。前作から20年以上も経っているが、60歳を超えたスタローンの肉体美は健在。映像技術の進歩により、より戦場の実態がリアルに描かれているR-15指定。
 
 

データベースはイメージ 3
 
放置していたイースⅡを再プレイ。
物語も終盤のサルモン神殿内部の第四の対ボス・ドレーガー戦から。
 
ここまでのボスを紹介すると
①ベラガンダー②ティアルマス③ゲラルディ
 イメージ 2
イメージ 1
イメージ 10
 
 
ファルコムのRPGはこういった中ボスを倒すにはアクション性が必要でゲームを盛り上げる楽しみの一つだった。 そして最終ボス・ダームとの戦いの前に側近2人と戦う。
④ザバ⑤ダレス⑥ダーム
イメージ 5イメージ 6イメージ 7
 
特にラスボスのダーム戦の背景の流れる炎のグラフィックは必見。22年前の1988年当時の8bitパソコンでここまで表現できるとはファルコムの技術力の高さだろう。なおこの作品の良さを生かすべくファルコムはイース3とソーサリアンというヒット作を手掛けることになる。また同社はゲーム市場の急成長を見込み、バブル全盛期を背景に作品に出てくるイメージのヒロインを公募し、アイドルとして歌手デビューさせたりするなど(ミス・リリアコンテスト)芸能メディアに存在感を示す企業として発展していく。
 
エンディング
イメージ 8
イメージ 9イメージ 4
ミュージックモード 
X1turbo版 エンディングの最後で、【CAPS】をロックし【KIKITAIYOMUSIC】と入力し、リターンキーを押せばOK。

イメージ 1前2日、40・28回の55回転から
 
130、ガセ冥王星
4、ノーマル>単
22、スパーク+メーテル>単
108、※①スパーク+Wメーテル>外
109、アイキャッチ(フル)+W鉄郎>単
28、※②星雲(赤保留)+ファウスト(赤ビーム)>外
67、※③赤メーテルボイス+時間城>単
48、ガセタイタン
7、※④1×9柄+突撃>9柄
43、※⑤GC+突撃>外
50、ガセタイタン
13、チャレンジ赤+スパーク+突撃(メーテル)>装甲(オール確柄)>外
 
雑感
250発<25回転でまずまずで初当たり確率も相当良いのでこの部分では優秀台。
しかし小当たりがと単発がほとんどのため、内部的な振り分けは現状では相当悪いと判断した。また予告関係では※1~3、※4~5は勝てる台なら最低でも半分は当たる筈なので今後、確率を上回る嵌りも考えられると判断した。メーターFも少なくガセ擬似が多過ぎる点もマイナス。予告で良かった部分は赤関係の予告はかなり多くガセ惑星モード中に早い当たりや※4は悪くはなかった。
 
結果
1500発投資>1500発。
 
予想
もしかしたら釘がかなり良いので持玉で粘れ切ればそのうち大きく勝てる可能性もあるが、何分持玉増加の大チャンスの時に当たらなかったのは事実で冷静に止めは仕方がない。

イメージ 1
某古本&音楽CD店にて購入。
 
正式名称は
・セガラリー・チャンピオンシップ(30円) 
・プロ野球グレイテストナイン’97(30円)
・真・女神転生デビルサマナー(50円)
イメージ 2
 
どれもセガサターン(SS)初期のメジャータイトルであり、シリーズ化している。オークションやネットSHOPでも相場は100-1000円と幅があり、平均500円前後で多分?お買い得品である。デビルサマナーだけは昔プレイした記憶があるが、あとの二つは初。
 イメージ 3
特にグレイテストナインは面白そうで期待している。ポリゴンでプロ野球12球団公認ゲームで実選手が登場。
 
①バッティングに読みの要素とピッチャーの球種の選択(etcスライダー)
②チームEDIT&TRADE、選手のアクシデント有り
③選手の得手不得手がある個性の再現
(特に中日のスクリューボールの山本昌投手のくせは感動)
④アナウンサーによる解説&12球団球場選択可
 
今の最新の野球ゲームには遠く及ばないけどこの価格は魅力。
しかもセガがハード市場から撤退して月日が経っており、SS中古ソフト自体も扱いが少なくなっている。
 
 

3日目イメージ 1イメージ 2~終局
探偵であることがバレると聞き込みモード(BGMが変更)に入り、2つの殺人事件の容疑者も増え、本当の事を話してくれる人も増えてくる。
 
 
 
 
イメージ 3
イメージ 4
またこのゲームの肝である西洋骨牌(タロットカード)を所持する人も出てくる。事実関係を把握し、整理すること。必ず出てきた情報は何らかのところで繋がっている。
 
 
 
 
イメージ 6
ある程度動機が見えてくると問い詰めモード(BGMが変化)に入る。登場人物の謎や秘密が解けると琥珀館を去るので容疑者は次第に絞られてくる。そんな中、また第三・四の殺人事件が起こる。
 
そして最終的に4人の容疑者が残る。4人を同時に問い詰めると一人また一人と告白する。そう、この一連の殺人事件は止むに止まれず行われた二人の共犯なのだ。
 
イメージ 7
イメージ 5
エンディングで事件の概要がわかり、まるで推理ドラマを観ているだった。なおゲーム中のBGMはジュール・マスネという19世紀後半のフランスの作曲家の曲。 
 
 
 
  
1988年のリバーヒルソフト(現倒産)の作品で20数年前はエンディング前でDISKトラブルのため放置していたが、今やっと全貌が分かった。他にPCエンジン、WINとDSにて復刻版が出ており是非押さえときたい名作。

このページのトップヘ